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イオンシネマのアップグレードシート(ドリンク付)が見やすい席と評判!【体験談も紹介】

映画

せっかく映画館で映画を観るならゆったりとした見やすい席で観たいと誰もが思うでしょう。

日本国内で最多のスクリーン数を誇るイオンシネマが、2021年2月からコロナ対策も意識して導入した「アップグレードシート」が快適で映画を集中して鑑賞できると評判になっています。

この記事では、アップグレードシートの内容(料金・買い方・ドリンクサイズ)や実際に利用した人の体験談、他の見やすい座席との違いなどを紹介しています。

イオンシネマは、ミニオンズカードを持っていると1000円(税込)で映画が観れて今回紹介するアップグレードシートも+500円で購入することができます。

つまり、1500円でワンドリンク付きの個室感満載の見やすい席で映画鑑賞できるんです!

当日発行即割引も可能なミニオンズカードの申し込み方法などは下記の記事で詳しく紹介しています。

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ミニオンズカードを当日発行してイオンシネマの映画を割引で観る方法と注意点

イオンシネマのアップグレードシートとは?

イオンシネマのアップグレードシートは2021年2月から導入されました。

両サイドに飛沫パーテーションが設置されていて、座席幅(横幅)も通常の座席の約2倍の広さで荷物置きと上着掛けも設置されています。

アップグレードシートは通常の座席よりもやや後ろに配置されています。
全ての劇場のアップグレードシートを体験したわけではありませんが、やや後ろなので目線的にはピッタリなので上映中に首が痛くなる心配はいらないでしょう。

個人的にはポップコーン必須人間なので、デカいポップコーンをゆったり置けるスペースがあるのは助かります。

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ちなみに座席シートは広めですが、リクライニングはありませんでした。

アップグレードシートの値段と買い方

アップグレードシートの値段は、鑑賞料金+500円です。
サービスデーなどの各種割引とも併用できるので、冒頭でも紹介したようにイオンシネマで1000円(税込)で映画が観れるミニオンズカードも500円払えばアップグレードシートが利用できます。

アップグレードシートの買い方は通常の座席と同じですが、イオンシネマのタッチパネルで発券する際に「アップグレードシートを利用しますか?」と表示されるので画面の指示に従えば購入できます。

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ドリンク付き(選べる種類とサイズは?)

アップグレードシートの値段(税込み500円)にはワンドリンクの料金も含まれています。

イオンシネマのドリンクは、単品で購入するとサイズ別でSサイズ290円・Mサイズ320円・Lサイズ420円で販売されています。(※フレーバーソーダ・プレミアムソーダ・GODIVAは除く)

アップグレードシートのワンドリンクは、通常メニューならサイズは好きなサイズを選べます。(※GODIVAは対象外)

なので普段イオンシネマで映画を観る時にLサイズのドリンクを購入しているとすれば、たった80円でアップグレードシートを利用できることになります。

余談ですが、イオンシネマではフード・ドリンクの持ち込みが可能です。

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アップグレードシートを導入している劇場

アップグレードシートは順次導入劇場が増えていますが、現在のところ全てのイオンシネマで導入されているわけではありません。

アップグレードシートが導入されている劇場は以下の通り。(2022年10月時点)

【北海道】
江別【東北】
新利府 ※グランシアターを除く【関東】
羽生
浦和美園 ※3番スクリーンを除く
太田
川口 ※グランシアターを除く
むさし村山 ※5番スクリーンを除く
日の出
市川妙典
海老名

【北越】
新潟南
白山 ※グランシアターを除く
金沢フォーラス

【中部】
ワンダー

【近畿】
近江八幡
高の原
茨木
りんくう泉南

【九州】
福岡

イオンシネマの劇場数は全国で70を超えるので、アップグレードシートが導入されている劇場は約3分の1ぐらいになります。

イオンシネマのアップグレードシートを利用した人の体験談

実際にイオンシネマのアップグレードシートを利用した人達の体験談をTwitterで探してみました。

イオンシネマのアップグレードシートとゴールドクラスの違い

イオンシネマにはアップグレードシートの他にもゴールドクラスという見やすい席があります。

・見やすい席
・+500円で利用できる
・ワンドリンク付き

上記の点では、アップグレードシートもゴールドクラスも共通しているのですが、ゴールドクラスはスクリーンバルコニー席がゴールドクラス仕様の座席になっていて上映前に利用できるラウンジもあります。
アップグレードシートとゴールドクラスの違いは主に3つかなと思います。

①飛沫防止パーテーションがない
②隣の座席がアップグレードシート程は離れていない
③ゴールドクラスを導入している劇場が限られている

ゴールドクラスが導入されている劇場

ゴールドクラスはアップグレードシートと比較すると、導入している劇場・スクリーンがかなり限られています。

現在ゴールドクラスが導入されている劇場は下記の通り。(2022年10月時点)

都道府県劇場名スクリーン番号
埼玉浦和美園3番スクリーン
東京多摩センター1番スクリーン
東京むさし村山5番スクリーン
神奈川港北ニュータウン1番スクリーン

イオンシネマの座席で見やすい席は?

アップグレードシートやゴールドクラスとは別の一般的な座席で映画を観やすい席はあるのでしょうか?

映画館での見やすさやこだわりは個人差があると思いますが、「映画館の座席が埋まっていく順番=大勢の人が見やすいと思っている席」とするならば“中央やや後方の席”が映画館の座席で見やすい席と言えるでしょう。

すでにお気づきの方もいると思いますが、この中央やや後方の席というのはイオンシネマでアップグレードシートやゴールドクラスが配置されているポジションでもあるのです。

ただですね、個人的な話をすると一般的な座席に座る場合は視界よりも周囲に人がいない席のほうが映画に集中できるので、座席の空きが多い映画を観る場合はあえて中央を避けることもあります。

迫力重視なら前の座席のほうがおすすめですし、全体を把握したい場合は後ろの座席がいいでしょう。

まあイオンシネマで言えば、アップグレードシート導入劇場だったら問答無用でおすすめです。

まとめ

イオンシネマのアップグレードシートについてまとめてみました。
自分は映画館でポップコーン&ドリンク必須人間なので、アップグレードシートの500円でワンドリンクはほぼ無料でいい席に座っている感覚です。

特にイオンカード(ミニオンズ)ならイオンシネマの映画が1000円(税込)で観れるので実質1500円で観やすい広々座席でワンドリンク付きと考えるとかなりいいと思います。

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