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アイスリングSUOのデメリットに関する口コミだけを集めてまとめてみた結果

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アイスリングは、2021年に4万個完売で大ヒットになったひんやりグッズで株式会社F・O・インターナショナルとユーティリティブランド【SUO】のコラボアイテムの商品名です。

ですが、アイスリングがあまりにも人気になったためか、他社の類似商品でアイスリングと同じくPCM(潜熱蓄熱材)を使ったネッククーラーもアイスリングと呼ばれていることがあります。

アイスリングの口コミを探す時は、他の類似品と情報がごちゃごちゃにならないように気を付けてくださいね。

この記事では、「アイスリング SUO」の口コミや類似品との違いなどをピックアップして紹介しています
アイスリングSUOにはデメリットもあるので、購入前にしっかり確認しておいてください。

アイスリングSUOの口コミ【デメリットTOP5】

まずはアイスリングSUOの口コミをデメリットから紹介していきたいと思います。

アイスリングSUOを販売している楽天市場やAmazon、そして実際に購入して使っている人のTwitterなどからアイスリングSUOのデメリットとなる口コミをまとめてみました。

デメリットの口コミでの1位「冷たさが持続しない」


アイスリングSUOのデメリットとなる口コミで最も多かったのが冷たさが持続しないこと。

これはアイスリングSUOの販売ページでも「60分以上持続します!」と書いてありますが、外気温やその人の体温や冷たさの感じ方によっても持続時間は変わってきます。

例えば、大人よりも子供のほうが体温は高いので子供が使っていると、より早く冷たくなくなると感じるでしょう。

さらに真夏の屋外で使ったらせいぜい15分ぐらいです。
アイスリングSUOに限らず、PCMを使ったネッククーラーは28℃以下で凍ると言われていますが、完全に溶けるぐらい温まると28℃以下にしても再び凍るまでに時間が結構かかります。

なので屋外でなるべく長く使う場合は、完全に溶ける前に水道水で冷やしたり、保冷バッグに保冷剤を入れて完全に溶ける前に冷やせば多少は長い時間使うことができます。

クーラー+αで使う場合など外気温や体温によっては1時間ぐらい冷たさをキープできる場合もありますが、アイスリングSUOを購入する前には使用するシチュエーションや目的をじっくり考えてみてはいかがでしょうか?

デメリットの口コミでの2位「値段が高い」


アイスリングSUOのデメリットに関する口コミで次に多かったのが値段が高いことです。
首にかける冷却アイテムはたくさんありますが、アイスリングSUOはその中でも値段は高めです。

例えば・・・

ダイソー「クールネック」:1100円
3COINS(スリーコインズ)「クールネックバンド」:1100円
ワークマン「アイスネックバンド」:980円

上記のような類似品があります。

どれもPCM(潜熱蓄熱材)を使ったネッククーラーなので、上記の類似品で言えばダイソーのクールネックは凍結温度が24℃以下と多少の違いがありますが、軽くて結露が出ないというPCM(潜熱蓄熱材)の特徴は同じです。

ですが、アイスリングSUOは約3000円程と高いです。
高い分冷却効果に期待してしまいますが、違いはデザインとサイズの豊富さだと思います。

アイスリングSUOの類似品は大体サイズは2種類ぐらいで大人用です。
このようなアイテムは首のサイズにピッタリなのが一番冷たさを感じるのでサイズ選びが重要だったりします。

なので大人サイズを子供が付けても十分な効果は得られません。
反対に大人用のを買うのであれば類似品のほうが安いので、デザインに特にこだわりがなければそっちのほうがおすすめです。

デメリットの口コミでの3位「サイズが小さかった」


次に多かったデメリットに関する口コミは「サイズが小さかった」です。
これに関しては、アイスリングSUOの場合販売ページにちゃんと首回りの長さが記載されているので何とも言いにくいですね。

ただ先程も触れたようにこのような冷感グッズはピッタリしていないと効果が感じにくいのでピッタリするのが苦手な方は冷却プレートが搭載されたネッククーラーのほうがいいのではないでしょうか?

デメリットの口コミでの4位「子供に買ったけど着けてくれない」


次に多かったのが子供に買ったけど着けてくれないという口コミです。
これはもう仕方ないですね。

購入する前にしっかり確認しても、いざ着けると「嫌だ!」というのが子供ですから(笑)

デメリットの口コミでの5位「溶けてくると髪が少し濡れた」


次に多かった口コミが「溶けてくると髪が少し濡れた」です。
ただこのデメリットに関する口コミは、“気になるレベルではないけど”と付け加えている人が多かったです。

まあおそらくアイスリングSUOの販売ページで、結露はしないとなっている分、ほんの少しでも気になるのだと思います。

アイスリングSUOの口コミ【デメリット番外編】

ここからは、アイスリングSUOのデメリットに関する口コミ番外編として、件数は少ないもののデメリットに関する口コミを箇条書きで紹介していきましょう。

・売り切れしていてなかなか購入できない
・匂いがキツかった
・一度溶けると出先で再び凍らせるのが難しい
・赤ちゃんに使ったら凍傷になった
・液漏れしてしまった
・商品がなかなか届かない
・色落ちした
・対象年齢が3歳以上だと買ってから気が付いた

基本的にこのような口コミは1件、もしくは2件ぐらいでしたが、「匂いがキツかった」はTOP5には入らないもののそれなりに多い口コミでした。

アイスリングSUOのメリットは?

ここまではアイスリングSUOのデメリットばかり紹介してきましたが、メリットについても紹介しておこうと思います。


アイスリングSUOのメリットとしては、下記のような点が良いと感じている人が多いようです。

・冷えすぎず、ほんのり冷えるのが気持ち良い
・1時間~2時間ぐらいは冷たさが持続する
・何度でも繰り返し使える
・軽いので首回りの負担にならない
・保冷剤と違って結露しないので髪や服が濡れない

メリットとデメリットで相反する意見もありますが、これは購入前の期待値の違いもあるので一概にどちらが正しいとは言えません。

また使っている人の感覚や、使用状況によっても冷たさや持続時間は変わってきます。

アイスリングSUO類似品のメリットデメリット


アイスリングSUOには同じようなPCMという素材が使われた類似品がたくさんあります。

この記事でも紹介しましたが、ダイソー・3COINS・ワークマンなどの実店舗で販売されている類似品から、楽天市場やAmazonなどの通販サイトで販売されている類似品も多いです。

そんなアイスリングSUOの類似品のメリットデメリットも紹介しておきたいと思います。

メリット

類似品のメリットはアイスリングSUOよりも安く購入できることです。
例えば、実店舗で販売されている類似品のアイスリングはどれも1000円前後で購入することができます。

通販で販売されている類似品も、SUOよりも安い商品がほとんどです。
そういった点もあって、SUOは高いというのがデメリットと言われています。

デメリット

類似品のデメリットとしては、安さ故に粗悪品が混ざっている可能性がある点です。
同じPCMを使った冷却アイテムだとしても、その他の素材などが安価にできていたら冷たさの持続時間や冷たさ、結露が少ないといったメリットはSUOとは別物になってしまうことも考えられます。

まとめ

アイスリングSUOのデメリットに関する口コミを中心に、類似品などアイスリングのメリットデメリットを集めてみました。

購入後に後悔しないために重要なことは「アイスリングSUOを始めとするPCM(潜熱蓄熱材)は冷やすのではなく、凍結温度をキープし続ける」ためのものだということです。

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